BTSの宿舎や共同生活エピソードをご紹介!
BTSに限らず韓国のアイドルたちは練習生時代、共同生活をしています。
宿舎は個室ではなく、メンバー全員が1つの部屋で寝食をともにします。
食事の準備や洗濯、片付けなど身の回りのことは、自分たちでしなければいけません。
BTSのメンバーは、宿舎での役割分担をどのように決めていたのでしょうか?
共同生活の中でケンカはなかったのでしょうか?
そこでBTSの宿舎での共同生活での、ケンカやほのぼのしたエピソードをご紹介しましょう。
【BTS共同生活エピソード】最初の宿舎はアパート
BTSが練習生時代を含め約2年間共同生活をしていた宿舎が、青い壁のアパート。
論峴洞という町にある小さなアパートの3階の部屋が、BTS誕生の始まりです。
リビング、寝室、キッチンの2LDK、約17坪ほどの部屋。
その1室に2段ベットが詰め込まれ、私物はリビングに。
そんな思い出深い最初の共同生活の場、青い壁のアパートでのエピソードをみてみましょう。
■メンバーの寝室は1部屋
青い壁のアパートでは、2LDKの小さな部屋にメンバー7人が共同生活をしていました。
2LDKの1室には、2段ベッドがぎっしり。
当時は、2段ベッドの上と下どちらに寝るかだけでもケンカしていたのだそう。
2段ベッドの上に寝ていたジミンが下で寝てみたくなって、下のベッドのテヒョンにチェンジ交渉して断れたことが原因でケンカに。
そんなメンバーたちは、ケンカもしますが、お互いを思いやるエピソードも。
年末に体調を崩して実家に帰れなかったホソクは、宿舎で独りぼっち。
心配したユンギは、一人で寂しい年末を過ごしているホソクに、チキンを持って宿舎へ戻ったそう。
古びたアパートでの共同生活は、兄弟のような微笑ましいエピソードがぎっしり詰まっていますね。
■宿舎での役割分担は?
宿舎での共同生活は、デビューに向けてのレッスンだけではありません。
食事の用意や洗濯、掃除なども自分たちで手分けして行います。
BTSのメンバーは、どのように役割分担をして共同生活をしていたのでしょうか?
メンバーごとに役割をみてみましょう。
ユンギは電球の交換やアパートの修理をしてくれるおとうさん。
ジンとJ-hopeは、買い出しや料理をしてくれるおかあさん。
虫退治はグク。
BTSは体重をキープするために、フルーツをよく食べるのでコバエ退治が日課になっていました。
虫が苦手なホソクとジンは大騒ぎし、グクがひたすら退治していたというエピソードも。
全く知らない7人が協力しあって共同生活することで、結束が強くなったのでしょうね。