イダインの姉は女優イユビ。
イユビは2011年に女優デビューしており、これまでドラマ「夜を歩く士」や「ピノキオ」などに出演していました。
またドラマ「九家の書」では、イスンギと共演したことも。
2021年にはBTSのジョングクと熱愛説が浮上し、否定をしたことでも話題を集めました。
イスンギとイダインが交際を認めたのはいつ?
イスンギとイダインが交際を認めたのは2021年5月のこと。
二人は「良い感情を持って、お互いについて知っていく段階」とし、交際時期は言及していないものの、2020年末あたりから交際をしていたという噂が流れました。
すでにこの時は交際半年になりますが、イダインは母親であるキョンミリにもイダインを紹介。
元々、イスンギとキョンミリは過去に共演したことがあり、イダインと交際を始める前から先輩後輩として親しい仲だったようです。
イスンギとイダインの交際を巡りファンがデモを進行
イスンギもイダインもとても優しい性格で知られており、堂々とした交際宣言には多くのファンから祝福の声が上がりました。
しかし、イスンギのファンの一部は二人の交際を巡りデモを進行。
その理由は、イダインの父親が原因でした。
イダインの母・キョンミリは再婚をしており、現在の(戸籍上の)イダインの父親はイダインとは血がつながっていない継父。
継父は2014年から2016年まで、有償増資を通して得た新株を高く売却する目的で、KOSDAQ上場企業となったA社の株を操作。
ここに投資されていたお金がキョンミリの資金であり、2018年に実刑判決が言い渡されています。
要はキョンミリも夫に資金を使い込まれ、イダインは全く関係ないものの「父親が犯罪者」というレッテルを貼られてしまった形に…。
そのため、イスンギのファンは「イスンギのイメージ低下につながる」とし、イダインとの交際に反対するデモを進行しました。
当時、イスンギの会社前で行われたデモについて、所属事務所はノーコメントを続けました。