韓国人と国際結婚をすると苗字(名字)はどうなるの?
韓国人と国際結婚をするための書類提出や手続きだけで、かなり大変なことが分かりますね。
韓国人は結婚をしても基本的に父親の苗字を引き継ぐため、苗字に変更はありません。
キム・ボラさん(妻)とユン・テヒョンさん(夫)が結婚した場合でも、キムという苗字はそのまま!
キム・ボラという名前は、結婚をしても離婚をしても一生キム・ボラのままです。
一方、日本で山田太郎さん(夫)と鈴木花子さん(妻)が結婚した場合には、山田花子という名前に変わりますね。
では、韓国人と国際結婚をした場合、日本人女性の苗字はどうなるのでしょうか?
韓国人男性と日本人女性が国際結婚をする場合でも「苗字は変わりません」。
韓国人と国際結婚をしても鈴木花子さんは、スズキ・ハナコさんになるだけということですね!
しかし、韓国人の夫に合わせた苗字に変えたい場合、変更することは可能です。
その際には、国際結婚の手続き終了後6カ月以内に「外個人との婚姻による氏の変更届」を提出。
夫の苗字がキムであれば、キム・ハナコに変更することができます♪
韓国人との国際結婚は最悪?その理由を徹底調査!
韓国人と国際結婚をした日本人女性たちは、ブログなどでその生活などを紹介しています♪
その中で多くみられるのが「韓国人との国際結婚は大変」「最悪な国際結婚」「国際結婚をしたことを後悔している」などネガティブな意見…
ここでは韓国人との国際結婚が、他の国の方との国際結婚よりも大変、最悪と言われる理由をご紹介していきます。
■韓国人との国際結婚が大変な理由①文化の違い
韓国人との国際結婚が大変な理由として、「文化の違い」が挙げられます。
これは韓国人と国際結婚をして、韓国に住む場合に多くみられる理由。
韓国人と国際結婚をするということは、韓国という国が好きという前提がありますね。
しかし、韓国では祭事などが非常に多く、そのほとんどで「女性が全てやる」「嫁はずっと働いて当たり前」という文化があるため、うんざりしてしまう方も多いのだとか。
特に韓国は日本よりも文化や歴史を重んじる傾向が強いため、今でも男尊女卑の傾向が根強く残っています。
韓国で男性と対等に結婚生活を送りたいというのは、なかなか難しいことのようです。