韓国・仁川空港の読み方は?
韓国・仁川広域市にある仁川空港。
その読み方は「インチョン空港」で、正式名称は仁川国際空港です。
2001年に開港し、アジア最大規模の空港。
また世界的にも大規模なハブ空港として知られ、24時間離発着を行っています。
毎年、世界の空港を評価するランキング「世界TOP100国際空港」で1~3位にランクインし、「世界空港サービス評価」では12年連続で世界最高の沙0ビス品質を提供する空港に選定。
日本からは成田国際空港、東京国際空港、関西国際空港など主要空港はもちろん、地方空港からもアクセス可能です。
ターミナルは第1と第2に分かれていますが、それぞれがかなり大きな規模であることが特徴。
搭乗ゲートの数もかなり多いため、利用する搭乗ゲートから遠くの位置でショッピングをしていて「飛行機に乗り遅れた」というケースも相次いでいます。
そのため免税品の受け取りは必ず最優先で行い、できるかぎり搭乗ゲートの場所を確認してからその周辺でショッピングやグルメを楽しむようにしましょう。
韓国・仁川空港で今、人気のお土産をご紹介!
■ピジュン(第一ターミナル)
「ピジュン」は、韓国のお餅や伝統菓子を購入することができるお店です。
韓国ではお祝い事や季節の行事に合わせて、お餅を食べるのが一般的。
お餅と言っても日本のような磯部もちやきなこ餅ではなく、豆などが入った和菓子のようなお餅になります。
こちらのお店ではお餅が1個から購入できるのが特徴で、韓国旅行リピーターたち定番のお土産!
機内でちょっと小腹が空いた時にも食べられるだけでなく、日本では購入することができないその味はお土産にも喜ばれます。
なおお餅は当日作られたものが店頭に並んでいますが、日持ちはしないため注意が必要。
すぐに食べきれない場合は冷蔵ではなく、冷凍で保存してくださいね。