嫌いって簡単に言ってない?
嫌い、その言葉って自分が嫌になってしまう呪文なんですよ。
魅力がどんどんと薄れていってしまうなんて最悪ですよね。
簡単に「嫌い」と言っていては自分の幸運のをどんどんと削っていってしまう危険があるんです。
あの人が嫌い、この仕事が嫌いという言葉は嫌な呪文になっています。
どうしてもマイナスエネルギーが出てきてしまう「嫌い」とい言葉ですが、どうすれば言わないで済むんでしょうか?
嫌な呪文を減らせば、少しでも自分の幸運のチャンスを減らすことを防げます。
毎日の心のストレスや見かたがあなたの口から嫌いと言わせてしまう事になっているんですね。
その時の顔を鏡で見てみて下さい。
嫌いという嫌な呪文、どんな悪影響があるのか詳しく見ていきましょう。
■自分の魅力を下げる嫌な呪文
何かを嫌いだと言っている時の人間の顔ってとても美しい物だとは言えませんよね。
眉間にしわが寄ってしまっていたり、顔が歪んでしまっている事もあります。
嫌いという言葉は自分を醜く見せてしまう嫌な呪文になってしまうんですよ。
自分が嫌だと言っている時の顔を見たことはありますか?
それはとても魅力的とは言えない、嫌な表情をしているんですよ。
嫌いだという言葉は、自分を醜くしてしまう嫌な呪文になってまうのが鏡を見ればよく分かるでしょう。
嫌いだという言葉はネガティブな感情を持っています。
その言葉を言うと、周囲も不快になってしまいますよね。
それではあなた自身の魅力もどんどんと削られていってしまいますよ。
■嫌いじゃなくて得意じゃないだけ
簡単に嫌いだと言っている、無意識にアレが嫌いと言っている。
そんな人は結構多いですよね。
本当はそこまで得意ではない程度なのに、嫌いと言い続けてしまうとどうなってしますのでしょう。
何とも思ってもいないのに本当は嫌いまでもいかないのに、嫌いだと錯覚してしまう事にもなってしまう危険もあるんですよ。
嫌いだと自分の脳内に刷り込んでしまっては、本当は違うのにそう感じてしまいます。
自分の考え方を嫌いという言葉を使わないように意識して変えていく、それがあなたの印象もグッと変えてくれるようになっていきます。
具体的にどうすれば変わっていけるのか詳しく見ていきましょう。
嫌いを変えれば自分も変わる
嫌いという言葉を言う時どんなタイミングで使っているのでしょうか?
「あの人が嫌い」「この仕事場が嫌い」「勉強するのが嫌い」などと言っていませんか?
嫌いという嫌な呪文、それは嫌いではなく得意ではないだけなんです。
嫌いという事は自分にとって面倒な事や得意ではない事に対して使っていることが多いですよね。
特に何もないけどなんだか嫌い、簡単に口にしていませんか?
好きなことは好き、けれど得意じゃないだけで嫌いと決めつけてしまっていませんか?
好きじゃないだけで嫌いと言っている、周りに合わせて嫌いと言っている、それではもったいないですよ。
自分がどれだけ幸運を逃しているのかわからない程、嫌いという言葉は嫌な呪文だという事を自覚して下さいね。
現役占い師でありママであり、パワーストーンアクセサリー作家。
視えないモノが視えちゃう、そんな私です。
またの名を桜花龍神。
よろしくお願いします。