ワンルーム( 1R)と1Kの違い
ワンルーム( 1R)とよく似た間取りに1Kがあります。どちらも部屋にキッチンスペースがあるため、違いがわかり辛い場合があります。ワンルーム( 1R)と1Kの違いは、キッチンスペースに仕切りが有るか無いかで判断できます。
仕切りが無く、キッチンがオープンになっているタイプがワンルーム。キッチンスペースが仕切られているタイプが1Kと表記されています。ほかにもキッチンにダイニングがプラスされた1DK、さらにリビングもプラスされた1LDKもあります。表記の違いを知って自分に合うインテリアをコーディネートしましょう。
ワンルーム( 1R)のメリットデメリット
ワンルーム( 1R)と1Kの違いがわかったところで、ワンルームのメリットとデメリットをチェックしてみましょう。ワンルームは仕切りが無いため、自由にレイアウトができるというメリットがある反面、キッチンや洗面所など、見せたくないスペースもオープンになってしまうというデメリットもあります。
ワンルームで見せたくないスペースがある場合は、パーテーションや突っ張り棒にカーテンを通して見えない工夫をしましょう。
ワンルーム( 1R)におすすめのインテリア
ワンルーム( 1R)は、6畳程度の狭いタイプから10畳以上の広いタイプなど、スペースは様々です。こちらでは、6畳~8畳程度の比較的狭いタイプのワンルームにおすすめのインテリアをご紹介します。
一つのスペースにキッチン、リビング、寝室など様々な生活シーンがあるワンルームのインテリアは、ソファーや引き出しなど低めの家具にすることで、圧迫感のない開放的な部屋作りができます。家具は、収納力を重視して大きいものを選ぶと、部屋のサイズとアンバランスになります。ワンルームのインテリアは、部屋とのバランスも考えましょう。