小さ目のワンルームを広く見せるコツは、スペースを分割するのも効果的です。ワンルームは寝室もキッチンもリビングも全て同じ空間になります。そのためベッドやソファーを無造作に置いていると、部屋がごちゃごちゃになってしまいます。
小さ目のワンルームは、ベッドがある寝室スペースに仕切りを付けておきましょう。低めの収納家具を仕切りとして使うと、ゾーニングができると同時に収納効果もアップします。
ワンルーム( 1R)のおすすめレイアウト
6畳~8畳のワンルーム( 1R)は、部屋のサイズが小さ目のため、家具の選び方や配置に困ってしまうのではないでしょうか?スペースは限られていますが、ベッドやソファー、収納家具など、置きたいものはたくさんあります。
こちらではワンルームを快適な空間にするための、レイアウト術をご紹介します。お気に入りの家具やソファー、ベッドなどを並べて快適な空間を作る時の参考にしてみてください。
■家具は平行に
ワンルーム( 1R)を快適空間にするレイアウトは、ソファーやベッドなど、長いサイズの家具を平行に置いてみましょう。家具を平行に並べて置くことで狭い部屋でも動線が確保でき、動きやすい部屋作りができます。
■コの字に配置
ワンルーム( 1R)のレイアウトのコツは、家具をコの字にレイアウトする方法もあります。ベッドやソファー、テレビラックなど長さのある家具は、壁側に寄せてコの字に配置します。コの字型のレイアウトは、部屋の真ん中がスッキリとするため、広く見える効果があります。