体臭には食べ物が関係しているって本当?
海外旅行に出掛けた際、空港で「独特な臭い」が鼻に付いたという経験はありませんか?
外国人からすると、日本は「醤油のような臭いがする」とも言われており、逆に韓国や中国は「ニンニクのような臭いがする」と言われています。
このように国によって臭いが異なりますが、そこには食べ物が大きく関係しています。
そこで今回は体臭が臭くなる食べ物をご紹介!
これから紹介する食べ物を控えることにより、夏の汗の臭いも抑えられるかもしれませんよ♪
【野菜編】体臭が臭くなる食べ物
■①ブロッコリー
体臭が臭くなる食べ物・ブロッコリー。
ブロッコリー自体、臭いがキツくないためこれには驚いた方も多いのではないでしょうか?
ブロッコリーはアブラナ科に属しており、異臭を放つトリメチルアミンを発生させる物質やイオウ化合物を含んでいます。
そのため、大量に食べることで体臭の原因となり、小松菜やキャベツなども体臭が臭くなると言われています。
しかし、1日3食ブロッコリーを丸ごと3株も食べているという方はいないはず。
中華料理などの炒め物や、サラダなどの付け合わせ程度で食べる分には特に問題ないので安心しましょう。
■②ニンニク
体臭が臭くなる食べ物・ニンニク。
元々、臭いがキツいことで知られているニンニク。
ニンニクの臭いの原因は、時間が経つにつれ強くなる傾向にあります。
特にニンニクは体臭だけでなく、口臭も臭くなるという代表的な食べ物のひとつ。
それでも料理にプラスすると劇的に美味しくなるため、摂り過ぎには注意するようにしましょう。