殆どの人が経験する!
二日酔いとは、体内にたくさんのお酒を取り入れたことによって、翌日までに消えずに残り脳は通常に戻っていながらも酔っている状態になります。
二日酔いを治す=体内に残ったお酒を減らす。又は無くす。といった形になります。
でもそれなら、時間が経たないといけないと思う方も居ると思いますがそんなことはありません。
二日酔いをすぐに治す方法も御座いますので、こちらを参考にしてみて下さい。
できれば寝る前にこれを飲もう!
もう記憶のなくなるぐらいにまで飲んでいたら難しいかも知れませんが、できるならお酒を飲み終わった後は お水、オレンジジュース、しじみの味噌汁を飲むと次の日に残りにくくなります。
しじみは特にお酒を分解するのに適していますので、今日は飲むと分かっていたならしじみの味噌汁を作っておいてもよさそうですね。
他にお水やオレンジジュース以外に、ソフトドリンクでもいいのでアルコール以外の何かを多めにとって下さい。
その後は3時間以上は寝ていただけるとお酒が残りにくく二日酔いにはなりにくいです。
寝る前にできるだけ多めに飲んでいただければ、トイレに行きたくなりやすくアルコールを放出できますので何を飲むにしても多めに飲んでください。
できるだけ酔いたくない…という方の対処法!
付き合いで飲まなきゃいけないということもありますよね。
でも飲んで酔うのがやだ!という方は、まずは腹8分目ぐらいまでご飯を食べていて下さい。
後飲む直前ぐらいで、コンビニなどで牛乳を買い飲んでいたら酔いにくくなるのでオススメです。
ですが、こちらは酔いにくくなるといっただけで酔わないわけではないので、飲みすぎにはご注意下さい。
強い弱いは人それぞれありますので、できるだけ自分のペースを崩さないように気を付けて飲んでみて下さい。
きっと今まではすぐにつぶれた方でも今よりはつぶれにくくなると思います。
それでもすぐ潰れてしまうという方はもしかしたら体質か自分のペースが分かってないのかもしれませんので、1度飲むスピードをかなり落としてみてはどうでしょう。
脱水症状には気を付けて!
アルコールには、利尿作用といってトイレに何度も行くことありませんか?
アルコールをとればとるほど脱水症状になりやすいです。
ですので、お酒を飲む際にはお水も多めにとって下さい。
でなければ、余計にツラくなりますし最悪の場合病院に行かなくてはいけなくなりますので、お水は忘れずにこまめにとることをオススメ致します。
もし病院となれば、せっかくの飲みの空気も崩れてしまいますので嫌ですよね。
どれだけ酔っていないとは言えトイレにはいってると思いますので、水分はとても大切です。
是非一緒に来ている子などにも、お水を飲むように勧めてあげて下さい。