かわいいハングルの書き方!覚えておきたいコツは?
記号のようにも見えるハングル文字は、日本人からするとかわいいと感じる方も多いですね!
韓国語を勉強している方はもちろん、大好きな韓国アイドルグループの曲名をメモしたり、日記の隅っこにハングルを書いてみるという方も増えています。
でも、慣れないうちはなかなかかわいいハングルが書けないもの…。
ここではかわいいハングルの書き方と、覚えておきたいコツをご紹介します♪
■①子音を大きめに書く
ハングルは子音と母音、そしてパッチムから文字が形成されています。
「안」というハングルの場合、「ㅇ」が子音、「ㅏ」が母音、そして「ㄴ」がパッチム。
かわいいハングルの書き方として、子音を大きく書くポップな雰囲気を出すことができます。
上記のノートでは「라」や「이」というハングルがたくさん使われていますが、どちらも子音にあたる「ㄹ」と「ㅇ」が大きく書かれていますね。
この書き方は特に学生さんの間で人気があり、一度覚えてしまうととても簡単にかわいいハングルを書くことができます♪
逆に子音だけを大きく書くと、少し大人な雰囲気になりますが文字全体のバランスが悪くなりがち。
また、日本人の間ではパッチムだけを大きく書いている方も多いですが、韓国でこのような書き方をする方はいないので気を付けましょう。
子音や母音、どちらかだけを大きくすることでハングルがかわいい印象になるだけでなく、読みやすくなりますよ!
■②文字をすっきりまとめる
かわいいハングルの書き方として、文字をすっきりまとめるのもコツのひとつ。
どうしても書き慣れないハングル文字は、ひとつの文字が散らばってしまうこともあります。
上記のハングル文字はフォントですが、ひとつひとつの文字が下中心部に向かってまとまっていることが分かるはず!
このように、文字をすっきりまとめることでかわいい印象になります。
どんな風にまとめても良いですが、一番簡単なのは文字が丸くなるように意識すること。
また、慣れない内は下線または上線のラインを揃えることもコツのひとつです。