これはNG!間違った顔面造形マッサージの方法
■力を入れて強く顔を擦るのはNG
顔面造形マッサージを行う際に顔を強く擦りすぎてしまうと、かえって顔がたるんでしまったり、シミやそばかすなどの色素沈着につながるため、くれぐれも注意する必要があります。
そのためマッサージする際には比較的力が入りにくい中指や薬指、小指力が入りやすい人差し指を使うこと避けるようにしましょう。
また顔への摩擦による負担を軽くするために、必ずフェイスクリームやオイルなどを使うようにすることも大切ですよ。
■マッサージを途中でやめてしまう
顔面造形マッサージのようにリンパ液を流すマッサージ方法は、最後までしっかり行わないと意味がありません。
特に鎖骨にあるリンパ節は、全身のリンパの出入り口となっているため、ここまでしっかり流さないと小顔効果は期待できません。
また途中でやめてしまうと、ニキビや吹き出物などの肌トラブルを招くきっかけにもなるため、気をつけてくださいね。
■メイクを落とす際に一緒にマッサージを行う
マッサージする際には滑りをよくしたほうがいいため、メイク落としなどのクレンジング剤を使えばいいんじゃないか、と思う方もいるかもしれませんが、クレンジングはあくまでメイクを落とすためのものであって、しかもメイクを落としながらマッサージをすると、顔の毛穴にダメージを与え、毛穴が広がって黒ずみの原因になってしまうこともあるため、絶対に避けるようにしてください。
このように顔の肌への負担が大きくなってしまうため、メイク落としと顔面造形マッサージは別々で行うようしてくださいね。
まとめ
顔面造形マッサージは1日3分から始められるため、毎日仕事や家事、育児などに忙しい女性でも続けやすく、簡単な方法で小顔効果が期待でき
ます。
とにかく続けることさらなる効果アップにもつながりますので、だいたい一週間で1~2回のペースで行い、憧れの小顔を手に入れましょう!