■④睡眠が不足している
食べても食べてもお腹がすく原因「睡眠が不足している」。
睡眠不足が続くと、食欲が増してしまうことがあり結果的に食べてもお腹がすくことがあります。
実際、睡眠時間が少なければ少ないほど肥満になりやすいと言われており、これは食欲が増してしまうからなのだとか!
そのため、毎日睡眠時間がしっかりと確保できていない方は要注意。
さらに夜更かしをすることによって夜食を食べてしまったり、体にとって良いことはありません。
睡眠不足により食べてもお腹がすくと感じている方は、まず初めに睡眠不足を確保することから始めましょう♪
■⑤過度なストレスを感じている
食べても食べてもお腹がすく原因「過度なストレスを感じている」。
「イライラしすぎて暴飲暴食をしちゃった」
「ストレスが溜まると甘いものが食べたくなる」
こんな経験はありませんか?
私たちの体は過度なストレスを受けることにより、攻撃避難反応が起こり極度の緊張状態に陥ります。
攻撃避難反応は空腹をレベルを高めるため、結果的に食べてもお腹がすくという現象が起こってしまうのだとか。
中には「美味しい食事をすることがストレス発散の秘訣」という方も多いですが、まずはストレスを緩和する対策を取ってみましょう。
■⑥薬による副作用
食べても食べてもお腹がすく原因「薬による副作用」。
食欲とは関係なく、毎日決まった薬を服用している場合は副作用によって食べてもお腹がすく場合があります。
特に抗うつ薬の中には「食欲の増進」という副作用があるものがあり、薬を飲むことで食べてもお腹がすくと感じてしまいます。
いつもより少し多めに食べることで満腹になるのなら問題ありませんが、「食事の1時間後にお腹がすく」「お腹がすくと眠れず毎日夜食を食べている」という場合は要注意!
今後の健康のためにも、薬を処方してくれた医師に相談してみることをおすすめします。