■太る食べ物って?
太る食べ物の特徴はいつくかあるので紹介します。
まず1つ目は脂質が多いことです。
脂質は少しの量でも高カロリーになります。適量であれば体にとって必要な栄養素になりますが、多く摂りすぎてしまうと太る原因になってしまいます。
2つ目はやわらかい食感のものです。
やわらかい食べ物は自然と噛む回数が少なくなり、満福中枢が刺激されず、満腹感を感じにくくなってしまいます。
なので、たくさん食べすぎてしまい、太る原因になります。
3つ目はカロリーが高いものです。
太るといえばカロリーが高いものでしょう。摂取カロリーが高いほどやはり太りやすくなる傾向にあります。
とはいえ、低カロリーのものにこだわってしまうと栄養バランスが偏ってしまうので、気を付けましょう。
■部位別の太る食べ物は?
下腹に脂肪がつきやすい食べ物
下腹が太りやすい食べ物を紹介していきます。
まず1つ目は麺類です。
炭水化物でもある麺類は下腹に脂肪がつきやすい食べ物になります。
また、市販の麺類は油を使用していることが多く、消化に時間がかかってしまいます。
2つ目はなんと野菜です。
ダイエットと言えば野菜を食べるという方は多いでしょう。
ですが、なんと野菜はお腹周りに脂肪がつく食べ物になります。
原因としてはガスを発生させたり、体を冷やしてしまうからと言われています。また、食べすぎてしまうと腸に溜まってしまってぽっこり下腹にもなってしまいます。
とはいえ、ビタミンや食物繊維といった栄養素は必要なので、消化の良いものと合わせて食べるようにしましょう。
3つ目はイモ類になります。
様々な料理に使われるイモ類ですが、でんぷんや炭水化物を多く含んでいるので、体重が増えたり、下腹に脂肪がつきやすい食べ物になります。
ですが、栄養素が高い食べ物でもあるので、1食100g程度と食べる量を気を付けましょう。
ウエスト周りに脂肪がつきやすい食べ物
ウエスト周りに脂肪がつきやすい食べ物を紹介します。
それはお米、総菜パン、おせんべい、かぼちゃになります。
やはり炭水化物や糖質の多い食べ物がウエスト周りに脂肪がつきやすいようです。
どうしても食べたいというときは量を少なめにしましょう。