24時間使いたい放題の「chocoZAP(ちょこざっぷ)」
「chocoZAP(ちょこざっぷ)」は、ダイエットでお馴染みのライザップが手掛けているジムです。
しかし、一般的なジムとは異なり「365日24時間」営業しているため、コンビニ感覚で利用することができます。
また店舗の縛りはないため、全国にあるどの店舗を利用してもOK。
出張先などで少し身体を動かしたい場合にも、便利に利用することができます。
「chocoZAP(ちょこざっぷ)」のシステムを調査!
「chocoZAP(ちょこざっぷ)」の口コミなどをご紹介する前に、まずはシステムや料金をチェックしてみましょう。
chocoZAP(ちょこざっぷ)の月額料金は2,980円(税込み3,278円)。
2023年5月15日までは、入会費や事務手数料などの初期費用が0円というキャンペーンを行っています。
上記の料金を払えば、365日24時間いつでもchocoZAP(ちょこざっぷ)を利用することが可能。
ランニングマシンでの運動の他、完全個室のセルフエステとセルフ脱毛も全て使い放題になります。
また入会時には体組成計とヘルスウォッチがプレゼントされ、専用のアプリでは健康習慣のアドバイスも見られるとのこと。
なお2023年5月16日からは入会費3,000円、事務手数料2,000円が加算されるので注意しましょう。
ちなみにchocoZAP(ちょこざっぷ)は基本的にはトレーナーや受付の方がいない「無人店舗」になるため、運動などのアドバイスを受けることはできません。
機器の使い方も自分で説明書を読んで使用する形で、ジムなどに多いヨガ教室やイベントなどもなし。
現在までに女性専用の店舗もないので、ジムでは男性と女性が一緒に汗を流すことになります。
chocoZAP(ちょこざっぷ)がひどいと言われる理由は?
■フリーウエイトがない
ここからはchocoZAP(ちょこざっぷ)がひどいと言われる理由を、詳しくご説明していきましょう。
まずchocoZAP(ちょこざっぷ)には、フリーウエイトがありません。
フリーウエイトはダンベルやバーベルなどを使って、自分でフォームや効いている筋肉などを意識しながら行うトレーニングのこと。
特に“ガチ筋トレ勢”には欠かせないものですが、全店舗でフリーウエイトはありません。