早く渡韓したい!韓国には魅力がいっぱい♡
美味しいグルメにおしゃれなファッション、可愛いコスメなど魅力がいっぱいの韓国♡
韓国は日本から行ける一番近い国であり、渡韓制限がかかる前には「毎年韓国に行っている」という方も多かったはずです。
しかし、現在は新型コロナウイルスの影響により全く渡韓が出来ない状態…
一体、いつから渡韓できるのは、制限解除はいつになるのか毎日のように調べているという方も!
そこで今回は「制限解除され、渡韓できるのはいつからなのか」について、現在の様々な問題と合わせてご紹介していきましょう♡
渡韓できるのはいつから?渡航制限解除はいつになるの?
■①現時点での渡韓に関する制限
現在、世界中で流行している新型コロナウイルス。
その影響を受け、渡韓には出入国の制限が設けられています。
2020年4月1日の0時から、韓国へ入国する全ての外国人と帰国者に対し「14日間の隔離」を義務付けられています。
そのため、渡韓できたとしても韓国到着後は「2週間の隔離措置」が必要となります。
また、入国の際には「健康状態質問書」の作成、入国検査場での検疫、入国時に「自己隔離者安全保護アプリ」または「自己診断アプリ」のインストールが全ての入国者に求められます。
14日間の隔離においては、空港にある診療所にて新型コロナウイルスの検査を行った後、「陰性」であった場合のみ隔離が実施。
「陽性」であった場合には、病院または生活治療センターに移送され隔離治療が行われます。
■②ビジネス目的の場合は渡韓可能
その一方で、2020年10月8日に「日韓間ビジネストラック施行」がスタートしています。
これまでの渡韓制限とは異なり「ビジネス目的」の場合のみ、適用可能。
14日間の隔離がないのが大きな特徴で、渡韓後すぐに仕事をすることもできます。
しかし「ビジネストラック」を受けるためには日本国内の企業(所属する会社)が作成した誓約書と韓国での活動契約書が必要。
さらに、これらの書類を駐韓日本大使館や総領事館に提出し、ビザを取得しなければ渡韓することはできません。
そのため、これまでは普通の旅行であっても「経費で落とすからビジネスという名目にしよう」としていた場合でも、今現在その方法は通用しません…。
その一方で、結婚移民ビザ所持者および韓国人の未成年の子供と配偶者、韓国の永住権を持っている日本人、韓国で働く外交官とその家族に関しては、指定された便に限りますが渡韓することが可能です。