スプーンなら必ずお家にあると思うのでお手軽です。
大きめのスプーンを二つ、前日に冷蔵庫に入れておきます。
目が腫れていたら、そのスプーンを使って
スプーンの裏をまぶたにそっと当てて、40秒くらい冷やします。
ひんやりして、目元が引き締まる感じがわかってきたらOK。
簡単に目の腫れを抑えることが出来ます。
■5.コットンパックをする
化粧水などに使うコットンを使う方法です。
コットンはお肌にすごく優しいので、刺激をかけずにケアすることが出来ます。
コットンを割いて2枚にし、化粧水や冷えた水をたっぷり染み込ませます。
できれば化粧水も、冷蔵庫で冷やしておくと、ひんやりして気持ちいいんです。
目元にコットンをのせ、5~6分放置します。
時間がたったらコットンを剥がして、しっかり保湿をしたら終了です。
■6.炭酸水パックや炭酸入りの化粧品を使う
どうして炭酸がいいのかというと、血行を促進してくれるからなんです。
炭酸は、二酸化炭素なので、血液中に入ると血液循環がよくなります。
よって、血行がよくなり、マッサージをしているような効果があるんです。
血行が良くなると、お肌の生まれ変わりも早くなるので、お肌にもすごくいいとか。
炭酸の入った化粧品が多いのはこの理由からだったんですね。
炭酸水パックは、家にある炭酸水をコットンに浸すだけで簡単に出来るので、
ぜひ試してみて下さいね。
おわりに
涙を流すのは、とてもいいことです。
ストレス解消にもなりますし、気持ちが落ち着き、安眠効果もあります。
なんだかもやもやしたり、いらいらしたときには、
今回ご紹介した方法を使うと、翌日の腫れも気にせず
思いっ切り泣けるのではないでしょうか。
今回ご紹介した6つの方法は、2つ・3つ組み合わせると、より早く腫れがひきます。
ぜひ実践してみて、自分に合った方法を探してくださいね♪