■3.ひつじを数える
なんとも古典的な方法ですが(笑)
私も経験ありますが、意外と眠れます。
眠れるときは100も数えない間に寝ていることが多いです。
なぜひつじを数えると眠れるのでしょうか。
もともとの由来は迷信のようなもので、
羊を表す「sheep」が、睡眠の「sleep」と似ていることから
英語圏で行われ始めたそうです。
逆にひつじのことが気になってしまう方には向きませんが、
例えば私もそうですが
「いろんなことを考えてしまって眠れない」「明日が不安で眠れない」という方にはおすすめ。
「羊をひたすら数える」という単純作業を頭の中で繰り返すことで、
気が紛れて、眠れるということです。
おすすめは、声には出さず頭の中で
羊が一匹ずつ柵を越えている様子を思い浮かべること。
出来るだけ鮮明に思い浮かべるようにすると
そっちに気持ちがいって眠れるようになります。
いろいろ考えてしまうタイプの方は
ぜひ実践してみて下さいね。
■4.アロマを利用する
アロマは、寝る前のリラックスタイムに最適です。
私も、無印良品のアロマディフューザーを枕元に置いています。
科学的にも証明されている香りの一つがラベンダーです。
また、カモミール、イランイラン、サンダルウッドも眠りを促してくれます。
アロマディフューザーが面倒なら、ハンドクリームなど手軽なものでも大丈夫。
大事なのは、好きな香りやリラックスできる香りを嗅いで、心を落ち着けること。
ぜひ枕元に好きな香りのものを置いてみて下さいね♪
■5.眠れる音楽を聴く
YouTubeで検索すると、
「5分で眠れる音楽」「眠れない時に聴く音楽」など
いろいろなものが出てきます。
例えばジャズやクラシック。
モーツァルトは特によく眠れるそうです。
私がよく聞くのは、川のせせらぎや雨の音などの自然にある音。
耳を澄ませて音に集中していると
いつの間にか眠れています。
ぜひお試しになってくださいね。
■6.身体が温まる飲むものを飲む
ホットミルクにはちみつを入れたものや、カモミールやラベンダーなどの
ハーブティーなど、身体を温める飲み物を飲みましょう。
温かい牛乳には、神経を落ち着かせる効果や
睡眠を促す効果が期待できます。
また、牛乳やはちみつにはアミノ酸が多いので、
眠りの質をよくしてくれます。