減量食「沼」の名前の由来とは?
米や乾燥ワカメ、乾燥しいたけやオクラ、鶏むね肉やカレー粉などの材料を使い、炊飯器で作る「沼」は、手軽に作れてコスパもいいため、現在減量食として注目されています。
実際に友人が1か月で2㎏程度減量に成功してました!
考案者のシャイニー薊さんは、何年も減量食を研究してやっと「沼」を開発したそうで、自身も減量する際には沼ダイエットを行うそうですよ。
「沼」の見た目は雑炊のようにドロドロとしており、食べるのにちょっと抵抗がある方というもいるかもしれませんが、干ししいたけやワカメからいい出汁が出ているため、思っていたより食べやすいという声も多いようです。
またシャイニー薊さんは調理師の資格を持ち、料理人としての経験もあるため、よく考えられた優れた料理であるといえるでしょう。
沼ダイエットのメリットのメリット・デメリットとは?
■沼ダイエットのメリットとは?
◆脂質の摂取量を抑えることができる
炊飯器で作った一日分の「沼」は約1800kcalとなっており、含まれている脂質は約17gほどとなっています。
これは一日に必要な脂質の量の半分以下であり、かなり脂質の摂取量を減らすことができます。
ただし、普段運動をしていない方がこれを一日分として全て食べると、カロリーオーバーしてしまう可能性があるため注意が必要です。
ですから自分の一日に必要なカロリーを計算し、半分の量の「沼」を作ってみたり、何回かに分けて食べるなど工夫してみてくださいね。
◆満腹感が長続きする
「沼」はとても水分が多く、満腹感を得られやすくなっています。また材料であるワカメやしいたけ、オクラには食物繊維が豊富に含まれているため腹持ちが良く、沼ダイエットへの効果が期待できますね♪
友人は白米をオートミールに変更したそうです。