■②適正量は1日あたり150g前後
さつまいもダイエットのルール・適正量は1日あたり150g前後。
白米やパンの代わりに食べるというさつまいもダイエットですが、3食すべてをさつまいもに置き換えるのではありません。
さつまいもにもカロリーと糖質があるため、食べ過ぎは厳禁!
150gはさつまいも1/2本くらいなので、1食分の主食をさつまいもに変える程度と考えておきましょう。
■③冷やして食べる
さつまいもダイエットのルール・冷やして食べる。
アツアツでホクホクのさつまいもはとっても美味しいですが、ダイエットをするなら冷やして食べるようにしましょう。
冷やすことででんぷんが再結晶化し、小腸で吸収されずに大腸へと届きます。
そこで初めて整腸作用を発揮してくれるため、なるべく冷やすのがおすすめです。
■④調味料は使わない
さつまいもダイエットのルール・調味料は使わない。
ホクホクのさつまいもにバターを乗せるのが大好き!という方も多いはず。
しかし、せっかくのダイエットも調味料によってはカロリーオーバーになってしまいます。
特にバターは脂質が高く、大量の塩なども身体がむくんでしまう原因に。
どうしてもさつまいもがパサパサで喉が通らない…という時は仕方ありませんが、なるべく調味料は使わず素材の味をそのまま楽しむようにしましょう。