■③白いものを避ける
お菓子のやめ方・白いものを避ける。
クッキーやポテトチップなどのお菓子が身体によくないと言われる理由は、お菓子に含まれている白砂糖にあります。
基本的に白砂糖・小麦粉など「白いもの」は身体によくないとされ、肌荒れの原因になってしまうことも。
どうしてもお菓子を食べたい場合は小麦粉を避け、全粒粉やライ麦などで作られたお菓子を食べる、白砂糖ではなく天然のはちみつやてんさい糖を使ったお菓子を食べるのがおすすめです。
お菓子作りが得意な方は、白いものを避けて手作りお菓子を作ってみても良いですね。
■④食事は1日3食しっかり食べる
お菓子のやめ方・食事は1日3食しっかり食べる。
お菓子がやめられない方の多くは、3食しっかりと食事をしていない傾向にあります。
3食しっかりと食事をしていれば、その間の時間に空腹を感じることは少ないはず。
また、ダイエット中で全体の食事量を減らしている場合にもエネルギー不足によってお菓子を食べてしまう傾向にあります。
ついついお菓子に手が伸びるという方は、まず3食しっかりとバランスのよい食事を食べることから始めましょう。
■⑤時間と食べて良いものを決めておく
お菓子のやめ方・時間と食べて良いものを決めておく。
お菓子のやめ方を理解していても、どうしても食べたい時はあるものです。
そんな時は食べて良い時間と食べて良いものを決めておきましょう。
一般的に、午後16時まではお菓子を食べても特に身体に大きな影響がないと言われています。
どうしてもお菓子が食べたい!という時は、午後14時から午後16時の間に食べることを心がけましょう。
さらに自分の中で「これは低カロリーだからOK」「噛み応えがあって少量で済むから問題ない」と、食べて良いお菓子だけを決めておくとさらに効果的です。
必ず、そのルールを守って食べるのがコツですよ。