足元の冷えは対策が必要?足元が冷える原因は?
秋から冬にかけて辛い足元の冷え。
足元の冷えを感じた時「靴下を履いておけばOK」と考えている方は要注意!
慢性的に起こっている足元の冷えは、本来働くべき体温調節機能がうまく機能していない状態。
そのため、しっかりと対策をする必要があります。
足元の冷えの主な原因は自律神経の乱れや、皮膚感覚の乱れ、血液循環の悪化や女性ホルモンの乱れによって起こります。
特に女性の場合はストレスを感じたり、ストッキングなどで足元をきつく締めつけていると余計に冷えを感じることも。
気温が低くなったために足元が冷えるのはもちろんですが、日頃から足元や指先が冷えているという方はしっかりと対策をするのが大切です♡
■意外な病気が隠れている可能性も?
気温の低下や血行不良によって起こりやすい足元の冷えですが、どんな対策をしても年間を通して足元が冷えている場合には病気が隠れている可能性も…。
低血圧や貧血、甲状腺機能低下症などの病気も考えられるため、まずは足元の冷えの対策をしながら、どうしても改善しないという場合は専門家を訪れるのもおすすめです。
【自宅編】足元の冷え対策におすすめのグッズ3選
■①足の冷えない靴下
自宅で使う足元の冷え対策におすすめのグッズと言えば「足の冷えない靴下」です♬
一般的な靴下と同じ形状ですが、足元が冷えないような素材で出来ているものが多いです。
そのため履いた瞬間から、足元の冷えを感じなくなるという方も!
ちなみに冬によく見かけるモコモコとしたパイル生地の靴下は、意外と足元の冷え対策にはなりません。
できれば、足元の冷え対策をするための素材にこだわった靴下を選ぶのが良いでしょう♪